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Eyehategod / Eyehategod (2014)

USはニューオリンズのスラッジコア/スラッジドゥーム/ハードコアバンドの14年振りとなる、5thフルレングスアルバム。
Housecore Recordsからのリリース。

フルレングス作でいつもの不快写真の雑コラジャケでないのが少し寂しいが、バンドの新作を聴けるのをただ嬉しく思う。

14年前は6歳であったので、良くは知らんが、
いつもの彼らより纏まりを感じる音像、且つ、
殺伐とした舗装道路から一気に汚泥まみれの迷路へ比重を傾けてくるような音楽をやっている。

またこれは、殺伐としていてドゥーム度高めで不快音満載なのにキャッチーと言う奇跡のバランス感覚で、
Black Flag、Black Sabbath、Dischage、Danzig、Led Zeppelinの栽培した毒リンゴないしは仕掛けるトロイの木馬みたいな欺瞞の館へ誘う。

そして今回は、正直に言うと、なめブログさんの記事を見た方が参考になる、
この文章についても、その影響が漏れ漏れな気がしてならない。
また、数ある音楽ブログの中でも微に入り細を穿つ内容だ。

まあ、そこまでの行き方は自分で調べてくれ、俺達もそうしたし。

と、Pig Destroyerの日本盤歌詞カード的なことを言ってみるが、
そこで敢えて個人的な感想を言わせてもらうと、
本作は今年トップクラスに再生回数の多いヘビロテ作であり、

ハードコアとして楽しくも殺伐としており、
ドゥームとして汚くも都会的で、
スラッジコアとして堂に升りて室に入るスラッジコアゴッドの面目躍如的な快作、
なんだゼーット。

と言わせて頂きました。

曲目、

1. Agitation! Propaganda!  02:23   Show lyrics 
2. Trying to Crack the Hard Dollar  03:02   
3. Parish Motel Sickness  03:41   
4. Quitter's Offensive  03:45   
5. Nobody Told Me  03:39   
6. Worthless Rescue  03:57   
7. Framed to the Wall  03:27   
8. Robitussin and Rejection  03:38   
9. Flags and Cities Bound  07:10   
10. Medicine Noose  03:22   
11. The Age of Bootcamp  05:10     

Total  43:14